最近暑さで身体がだるいです。夏にオススメの食材はありますか?
2017年も最初の台風が過ぎ去り、夏!の季節がやって参りましたね~
本日は、お客様から、夏にオススメの食材についてお問い合わせがありましたので、共有させていただきます♪

何より私がいつも心がけているのが、お腹から元気になること!
元気なお腹とは、腸内環境が整っているお腹であるということ。
「腸内環境が整っている」とは、お腹の中にあるたくさんのマイクロバイオウム(微生物糞)の善玉菌(わたしたちの健康を促してくれる菌)の割合が、悪玉菌(私たちの健康を損ねる菌)を上回っている状態のことをいいます。
悪玉菌が優位にたつと、私たちの心身に様々な悪影響を及ぼします。
<例>
- 太りやすくなる
- 免疫力が低下する
- 疲れやすくなる
- 風邪や病気の回復が遅くなる
- 憂鬱な気分になりやすくなる
「健康はお腹からつくられる」といっても過言ではないくらい、腸内環境の状態は私たちの心身の健やかさを左右するのです!!

腸内環境回復のために、減らした方がよいもの
- 加工食品
- 白い小麦粉
- 砂糖(特に白砂糖)
腸内環境を回復するために、増やした方がよい習慣
①フルーツと野菜を多くとる:
食物繊維が消化機能を助けてくれます。
また、新鮮なフルーツや野菜は、自分たちで勝手に消化をしてくれるという、とっても便利な食物酵素を含んでいます。
ですから、他の食べ物に比べ、あまりお腹に負担をかけずとも栄養を摂ることができるんです。
生の野菜や果物はお腹を冷やしやすいので、お白湯と一緒にとることをおすすめします。
②こまめに水分補給をする:
水分不足によって、甘いものを欲してしまったり、必要以上に食べてしまうことがあります。
悪玉菌が大好きな糖質を多く含むソーダや、お腹を荒らしやすい刺激物のコーヒーではなく、シンプルなお水をこまめに飲むことを心掛けましょう。
③よく噛んで食べる:
噛むことで酵素を含む消化でんぷんが口の中で唾液と共に生成され、消化を促してくれます。
1口につき30回を目安に、よく噛んで食事をしましょう。
④苦味の強い緑の野菜でデトックス・ねばねば製品・発酵食品で善玉菌を増やす:
色の濃い緑の野菜(ほうれん草、つるむらさきなど)で解毒作用を促し、納豆、おくら、めかぶ、甘酒、お味噌などの発酵食品で善玉菌を応援してあげましょう。
いかがでしょうか。
今からでも簡単に始められるものもあったのではないしょうか。
ぜひともお腹とよ~く相談して、自分が食べるものを選んでてみたくださいね!
Heal, Uplift, Empower your self❤
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