朝晩は、冷え込む日もあって、寒いなー、と思う時も増えてきましたね。
紅葉情報なんかも聞かれて、すっかり秋です。
寒くなってくると、チラホラ聞かれ始める「インフルエンザ」について今月はお伝えしますね。
インフルエンザはだいたい11月中旬から増えはじめ、
1月~2月頃にピークを迎えることが多いです。
インフルエンザウイルスは気温が20℃以下で湿度が20%前後の環境になると、とても活発になるんです。
最近は最高気温でも20度を割り込み始めましたよね。
インフルエンザウイルスが増える環境が整ったということになります。
対策は早いにこしたことはない!
というわけで、インフルエンザにならない身体づくりを始めましょう★

まずはウイルスの侵入予防。
ウイルスが体内に侵入するとインフルエンザにかかるので、
ウイルスが付着している部分を洗い流す手洗い・うがいはとても効果的なんです。
外出時マスクをしておくと、お肌も乾燥しなくて、美肌対策とウイルス侵入予防で一石二鳥!
次に、ウイルスに負けない身体づくり。
免疫細胞が多いと、身体の免疫力があがるので、
インフルエンザ等に強い身体を作ることが出来るんですね。
ストレスをため込んだり、不健康な生活をすれば免疫力が低下して、
感染する可能性が高まるので気を付けましょう。
身体を冷やさないようにすることも、とっても効果的。
最後に、ウイルスの増えない環境づくり。
寒いかもしれませんが、たまには窓を開けて部屋の換気をしっかりして、
加湿器などで湿度を50%~60%に保つと、部屋でのウイルスの増殖を抑えることが出来ます。
インフルエンザに負けない身体で深まる寒さに備えましょう!