マスク生活がまだまだ続きそうですね。
今日は、マスク映えするメイクについてお伝えしていきます。
最近ではマスクの色も様々なので、マスクの色に合わせるのもオススメですよ。
例えば、
ピンクマスク→眉は細く柔らかめ&目元のカラーはピンク
ブラックマスク→眉はしっかり&目元はアイラインで存在感を出す
という感じ。
では早速、パーツ別に見ていきましょう!
■マスクでも明るく魅せる!アイシャドウの使い方
マスク着用時には、目元がとっても大事。
アイシャドーの色味の選び方についての注意点をお伝えします。
1、マットな色味は避けましょう
マットな色味を目元に使うと、顔がくすんだり、ツヤがないように見えたりします。
→ラメ入りアイシャドウを使うことで、艶感アップ!指で乗せると、ほんのり薄づきになるので、オフィスメイクにもG O OD
2、マスクに近いクマが出来る部分に艶感を!
マスクで顔に影ができて、表情や肌が暗く見えがち。
顔が暗く見える=老けて見える原因となります。
そこでクマを消そうとコンシーラーでしっかりカバー・・・
と、ここまでは良いのですが、マットな質感だとくすんで見えがち。
そこで活用したいのが、下まぶたのラインです!
クマをコンシーラーなどでしっかりカバーしたら、
その上から明るめのピンクやベージュでラメの入っているものを、軽くラインを入れるようにチップを使って乗せていきます。
すると、目の下に光が集まり、目元が明るく見えるので、顔色がトーンアップしますよ!
■マスクでも人とは違うメイクをしたい!という方へ
目元に少しワンポイントの遊びを入れると、明るい印象になり、一気に垢抜けた目元を作ることができます。
例えば、アイラインの色を変えたり、カラーマスカラを使うのもオススメです。
1、アイライン
アイラインの色を変えてみたいけど難しい、という方には、「グリーン」か「パープル」がオススメです。
グリーンはブラウンのアイラインと同じような感覚で使えますし、
パープルはブラックのアイラインと同じような感覚で使えます。
もし緑や紫の服やマスクを持っている人には今すぐにでも試して欲しい!
2、カラーマスカラ
カラーマスカラにするだけで、一気におしゃれ度も上がりますよ!
カラーマスカラ初心者さんは、オレンジマスカラだと、ブラウンを少し明るくしたような色味なので、抵抗感が少なく使いやすいかも。
女子会ウケ間違いなしのアイテムです!
■マスク時のベースメイク
マスクでこすれた時の色むらが目立たないよう、ベースメイクは薄づきが基本。
カバー力のある下地の上に、クマ、小鼻のわき、口角などをリキッドタイプのコンシーラーで馴染ませていくくらいで十分です。
特に大事なのは、マスクから出ている目の周りの肌。
頬骨のあたりだけ、他の下地よりも少し明るい色&細かいパール感のある下地を使うと、自然な艶感をゲット出来ますよ。
いかがでしたでしょうか。
暑い夏、マスクの中がじっとり汗だくになってる方も少なくないのではないでしょうか?
メイク直しは、化粧ミストを全体に吹きかけ、ティッシュでサッと拭き取り、くすみの目立つ部分にコンシーラーを塗る、という程度で十分だと思います。
せめてマスクから出ている目元を明るくして遊びを入れることで、少しでも気分を明るく、おしゃれを楽しみたいものですね!
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